特許
J-GLOBAL ID:201103078239803299

液体噴射ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-033217
公開番号(公開出願番号):特開2011-167908
出願日: 2010年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】液体噴射ヘッドの小型化を図る。【解決手段】圧電素子列の間に個別素子電極端子48が形成されると共に駆動IC52が配置され、駆動ICの流路基板側とは反対側に回路基板39が配置され、弾性体膜における駆動ICの入力端子に対応する位置に、入力用パッドが形成され、駆動ICの出力端子と個別素子電極端子とが電気的に接合され、駆動ICの入力端子と入力用パッドとが電気的に接合されると共に、入力用パッドと回路基板の基板端子とが電気的に接合される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
個別素子電極および共通素子電極間に駆動電圧が印加されることにより圧力室内の液体に圧力変動を生じさせて当該圧力室に通じるノズルから液体を噴射させる圧力発生素子を有するアクチュエーターユニットを備え、 前記アクチュエーターユニットは、複数の圧力発生素子が列設されて成る圧力発生素子群を複数有する液体噴射ヘッドであって、 前記圧力室が形成された基板の前記圧力発生素子設置面における圧力発生素子群の間に、前記圧力発生素子の個別素子端子に導通する個別素子電極端子が形成され、 前記圧力発生素子設置面上における隣り合う圧力発生素子群の間に駆動ICが配置され、 前記駆動ICの前記基板側とは反対側にプリント基板が配置され、 前記圧力発生素子設置面における前記駆動ICの入力端子に対応する位置に、入力用パッドが形成され、 前記駆動ICの出力端子と前記個別素子電極端子とが電気的に接合され、 前記駆動ICの入力端子と前記入力用パッドとが電気的に接合されると共に、前記入力用パッドと前記プリント基板の基板端子とが電気的に接合されたことを特徴とする液体噴射ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B05C 5/00
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B05C5/00 101
Fターム (18件):
2C057AF34 ,  2C057AG14 ,  2C057AG16 ,  2C057AG44 ,  2C057AG55 ,  2C057AG85 ,  2C057AG92 ,  2C057AG93 ,  2C057AP56 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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