特許
J-GLOBAL ID:201103078488425580

電磁制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099414
公開番号(公開出願番号):特開2002-295712
特許番号:特許第4629258号
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の入出口ポート、第2の入出口ポート、弁室、弁ポート、ばね収容室を画定する弁ハウジングと、前記弁室内に設けられて前記弁ポートを開閉する弁体と、プランジャ、吸引子、コイル部を具備し、前記弁体の一方の側にあって前記弁体を開閉駆動する電磁ソレノイド装置と、前記弁体の他方の側にて前記ばね収容室内に収容され前記電磁ソレノイド装置による弁駆動力に対抗する方向に前記弁体を付勢するばね手段とを含む電磁制御弁において、 前記第1の入出口ポートが前記弁室と直接連通し、前記第2の入出口ポートが前記弁ポートを介して前記弁室と連通し、 前記弁体に気密接続された可撓性のダイヤフラムシール部材によって前記弁室と前記ばね収容室とが気密分離されており、 前記吸引子及び前記弁ポートの中心軸線上にある固定ねじ部材の内周面に嵌合して前記ばね収容室内にて該中心軸線方向に可動支持されたボール部材が配置され、前記ダイヤフラムシール部材を貫通して前記ばね収容室内に位置する前記弁体の先端部にはボール受け部材が固定され、 前記ボール部材は、前記弁体と反対側において前記ばね手段と自動求心接続するとともに、当該ボール部材は、前記ボール受け部材を介して前記弁体と自動求心接続していることを特徴とする電磁制御弁。
IPC (1件):
F16K 31/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16K 31/06 305 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-271184
  • 特開昭55-030546
  • 特開昭59-019784

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