特許
J-GLOBAL ID:201103078528015967

手付きザルとその蓋になる手付きボウル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-239810
公開番号(公開出願番号):特開2011-067569
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】水切り時において、容器を大きく振るったり、傾けた場合にも中身が外に飛び出すことなく、素早く十分な水切りができるようにした手付きザルとその蓋になる手付きボウルを提供する。【解決手段】開口部が同じ大きさと形をした手付きザル本体2と手付きボウル本体1を別々に設け、両方の器状本体の口縁部4に、同じ大きさと形をした水平把手5をそれぞれ設ける。手付きザル本体の水平把手5と対向する側の口縁部4に掛け止め部7を設け、口縁部4と水平把手5の合流点に凸部8を設け、手付きボウル本体1の水平把手5と対向する側の口縁部4に、手付きザル本体2の掛け止め部7の穴に自由に出入りする掛け部6を設け、手付きボウル本体1の口縁部と水平把手5の合流点に、手付きザル本体の凸部8が自由に出入りする小穴9を設け、手付きザル本体1の口縁部4より下の部分に、複数の水切り用孔10を設けたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部が同じ大きさと形をした手付きザル本体と手付きボウル本体を別々に設け、両方の器状本体の口縁部に、同じ大きさと形をした水平把手をそれぞれ設ける。手付きザル本体の水平把手と対向する側の口縁部に掛け止め部を設け、口縁部と水平把手の合流点に凸部を設け、手付きボウル本体の水平把手と対向する側の口縁部に、手付きザル本体の掛け止め部の穴に自由に出入りする掛け部を設け、手付きボウル本体の口縁部と水平把手の合流点に、手付きザル本体の凸部が自由に出入りする小穴を設け、手付きザル本体の口縁部より下の部分に、複数の水切り用孔を設け、手付きザル本体と手付きボウル本体それぞれの水平把手の手前端に引っ掛け穴を設け、手付きザル本体と手付きボウル本体それぞれの底部に高台を設けたことを特徴とする手付きザルとその蓋になる手付きボウル。
IPC (1件):
A47J 43/28
FI (1件):
A47J43/28
Fターム (2件):
4B053AA03 ,  4B053CA12

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