特許
J-GLOBAL ID:201103078530656546

ガスライタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-016278
公開番号(公開出願番号):特開2011-153773
出願日: 2010年01月28日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】 着火操作子の不用意な駆動によってはガス燃焼炎を生じないガスライタを提供。【解決手段】 ガス放出ノズル1に燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽2と、燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバー3と、ガス放出ノズル1からその上方の炎口4aに出る燃料ガスを点火する点火機構5a,5bと、指によって駆動されてガス放出レバー3をガス放出弁を開く方向に駆動する操作子6,11と、を備えるガスライタにおいて、操作子6,11にロック位置とアンロック位置に移動可能に装備されロック位置において炎口4aに係合して操作子6,11の前記駆動を阻止しアンロック位置において炎口4aから外れて該阻止を解除するロック部材7、および、ロック部材7をロック位置に強制するばね部材8a/8bを含む安全機構4a,7,8a/8b、を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス放出ノズルに燃料ガスを送気する燃料ガス放出弁を持つ燃料槽と、前記燃料ガス放出弁を開駆動するガス放出レバーと、前記ガス放出ノズルからその上方の炎口)に出る燃料ガスを点火する点火機構と、指によって駆動されて前記ガス放出レバーをガス放出弁を開く方向に駆動する操作子と、を備えるガスライタにおいて、 前記操作子にロック位置とアンロック位置に移動可能に装備されロック位置において前記炎口に係合して前記操作子の前記駆動を阻止しアンロック位置において前記炎口から外れて該阻止を解除するロック部材、および、該ロック部材を前記ロック位置に強制するばね部材を含む安全機構、を備えることを特徴とするガスライタ。
IPC (2件):
F23Q 2/28 ,  F23Q 2/16
FI (3件):
F23Q2/28 118K ,  F23Q2/28 118H ,  F23Q2/16 102A
Fターム (5件):
3K095AA02 ,  3K095AA15 ,  3K095AA26 ,  3K095AB01 ,  3K095DA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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