特許
J-GLOBAL ID:201103078550612553
核酸送達用の脂質製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-504295
公開番号(公開出願番号):特表2011-516586
出願日: 2009年04月15日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
本発明は、一つまたは複数の活性薬剤または治療剤を含む、新規で安定な脂質粒子、その脂質粒子の製造方法、ならびにその脂質粒子を送達および/または投与する方法を提供する。さらに詳細には、本発明は、核酸(一つまたは複数の干渉性RNAなど)を含む安定的な核酸-脂質粒子(SNALP)、SNALPの製造方法、ならびにSNALPを送達および/または投与する方法を提供する。
請求項(抜粋):
以下を含む核酸-脂質粒子:
(a)核酸;
(b)該粒子中に存在する総脂質の約50mol%〜約85mol%を構成する陽イオン性脂質;
(c)該粒子中に存在する総脂質の約13mol%〜約49.5mol%を構成する非陽イオン性脂質;および
(d)該粒子中に存在する総脂質の約0.5mol%〜約2mol%を構成する、粒子の凝集を阻害する複合化脂質。
IPC (13件):
A61K 47/44
, A61K 31/708
, A61K 31/710
, A61K 48/00
, A61K 47/18
, A61K 47/22
, A61K 47/28
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61K 9/127
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 1/16
FI (13件):
A61K47/44
, A61K31/7088
, A61K31/7105
, A61K48/00
, A61K47/18
, A61K47/22
, A61K47/28
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K9/127
, A61P31/12
, A61P35/00
, A61P1/16
Fターム (56件):
4C076AA17
, 4C076AA19
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB13
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076BB21
, 4C076BB25
, 4C076CC16
, 4C076CC27
, 4C076CC35
, 4C076DD06F
, 4C076DD06Q
, 4C076DD50F
, 4C076DD50Q
, 4C076DD58F
, 4C076DD58Q
, 4C076DD63F
, 4C076DD63Q
, 4C076DD70A
, 4C076EE23F
, 4C076EE23Q
, 4C076EE51F
, 4C076EE51Q
, 4C076FF32
, 4C076FF63
, 4C076FF68
, 4C084AA13
, 4C084MA05
, 4C084MA22
, 4C084MA52
, 4C084MA59
, 4C084MA65
, 4C084MA66
, 4C084NA03
, 4C084NA13
, 4C084ZA752
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C086AA02
, 4C086AA10
, 4C086EA16
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA22
, 4C086MA52
, 4C086MA59
, 4C086MA65
, 4C086MA66
, 4C086NA03
, 4C086NA13
, 4C086ZA75
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
脂質に封入された干渉RNA
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-519738
出願人:プロチババイオセラピューティクスインコーポレイティッド
審査官引用 (1件)
-
脂質に封入された干渉RNA
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-519738
出願人:プロチババイオセラピューティクスインコーポレイティッド
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