特許
J-GLOBAL ID:201103078720914754

当接・離間機構を有するウエブ輪転印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174611
公開番号(公開出願番号):特開2000-025197
特許番号:特許第4621315号
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 材料ウエブを印刷するためのオフセット印刷機において、 枠(13)と、 枠(13)に運動可能に支承されている第1の版胴(101)と、 第1の版胴(101)を選択的に当接または離間させることのできる第1のゴム胴(102)と、 第1のゴム胴(102)と共に材料ウエブ(108)が通り抜けることのできる印刷隙間を形成する第2のゴム胴(103)と、 第2のゴム胴(103)に当接させることのできる第2の版胴(104)とを有しており、 枠(13)に固定して支承された第2のゴム胴ケーシング(3)が設けられており、 第1の版胴ケーシング(1)、第1のゴム胴ケーシング(2)および第2の版胴ケーシング(4)を有しており、第1の圧縮空気シリンダ(5)が第1のゴム胴ケーシング(2)を介して第1のゴム胴(102)と結合され、かつ第2の版胴ケーシング(4)を介して第2の版胴(104)と結合されており、第2の圧縮空気シリンダ(6)が第1の版胴ケーシング(1)を介して第1の版胴(101)と結合されており、 第1の圧縮空気シリンダ(5)が、一方の側では第2の版胴ケーシング(4)と結合され、他方の側では枠と結合されており、 第2の圧縮空気シリンダ(6)が一方の端部で第1の版胴ケーシング(1)に固定され、他方の端部では枠(13)に固定されており、 印刷機(100)が第1の運転モードと第2の運転モードとを有しており、第1の運転モードでは第1の版胴(101)が第1のゴム胴(102)に当接していて、材料ウエブ(108)の両面印刷が可能にされており、第2の運転モードでは第1の版胴(101)が第1のゴム胴(102)から離間していて、材料ウエブ(108)が第2のゴム胴(103)によって印刷される間に第1の版胴(101)上の刷版を交換できるようになっており、 第2の版胴(104)が枠(13)に運動可能に支承されており、印刷機(100)が第3の運転モードを有し、この第3の運転モードにおいて第2の版胴(104)が第2のゴム胴(103)から離間していて、その間に材料ウエブ(108)が第1のゴム胴(102)によって印刷されることを特徴とする、材料ウエブを印刷するためのオフセット印刷機。
IPC (2件):
B41F 13/24 ( 200 6.01) ,  B41F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41F 13/24 B ,  B41F 7/02 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 印刷ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197382   出願人:ケーニツヒウントバウエル-アルバートアクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭61-195842
  • 特開昭62-259853
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