特許
J-GLOBAL ID:201103078747628443

表示パネル付きカートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218791
公開番号(公開出願番号):特開2002-029528
特許番号:特許第4562876号
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】糊代片、第一側パネル、第二側パネル、第三側パネル、第四側パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第一側パネルの上辺には天下パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、下辺には底下パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第二側パネルの上辺及び下辺には折り込み片がそれぞれ折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第三側パネルの上辺には天パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、下辺には底パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第四側パネルの上辺及び下辺には折り込み片がそれぞれ折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第四側パネルの側辺には、前記第一側パネルと略同形状の第一表示パネルが折れ線を介して折り曲げ可能に連設され、前記第一表示パネルの上辺の略中央部に、カートンを組み立てたときに前記天パネルと前記天下パネルとの間に天パネル開放辺の奥行方向の所定位置において左右幅方向に横長な接着部と同じく天パネル開放辺の左右幅方向の両側近傍でそれぞれ奥行方向に縦長な接着部との部分的な接着のための接着剤塗布部分を除いて形成される隙間に前記第一側パネル側から挿入可能な少なくとも前記天パネルより左右幅及び奥行寸法の短い形状の差し込み片が折れ線を介して折り曲げ可能に設けられ、前記第一表示パネルの下辺の略中央部には、カートンを組み立てたときに前記底パネルと前記底下パネルとの間に底パネル開放辺の奥行方向の所定位置において左右幅方向に横長な接着部と同じく底パネル開放辺の左右幅方向の両側近傍でそれぞれ奥行方向に縦長な接着部との部分的な接着のための接着剤塗布部分を除いて形成される隙間に前記第一側パネル側から挿入可能な少なくとも前記底パネルより幅及び奥行寸法の短い形状の差し込み片が折れ線を介して折り曲げ可能に設けられたブランクを組み立てて形成されたことを特徴とする表示パネル付きカートン。
IPC (2件):
B65D 5/42 ( 200 6.01) ,  B65D 5/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 5/42 C ,  B65D 5/06 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 表示片付包装用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348205   出願人:小倉美術印刷株式会社

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