柔軟剤組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：古谷聡 , 古谷馨 , 溝部孝彦 , 持田信二 , 義経和昌
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-187424
公開番号（公開出願番号）：特開2002-004173
特許番号：特許第3910343号
出願日： 2000年06月22日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 (a)分子中に、1つ以上の炭素数8〜36の炭化水素基と、少なくとも1つが1級アミノ基又は2級アミノ基である2つ以上のアミノ基とを有する、下記一般式(1)で表される化合物〔(a)成分〕並びに(b)アルキルベンゼンスルホン酸、モノアルキル硫酸エステル、モノポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル、オレフィンスルホン酸、アルカンスルホン酸、飽和又は不飽和脂肪酸、ポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸、α-スルホ脂肪酸、α-スルホ脂肪酸エステル及びこれらの塩から選ばれる陰イオン界面活性剤〔(b)成分〕を含有し、(a)成分に由来するアミノ基の数(I)と(b)成分に由来する陰イオン基の数(II)の比率が(I)/(II)=90/10〜40/60となるように(a)成分と(b)成分を含有する柔軟剤組成物。 R1-[NH-R3]n-NH-R2 (1) 〔式中、R1、R2は、少なくとも一方がエステル基又はアミド基で分断されていてもよい炭素数8〜36のアルキル基又はアルケニル基であり、他方は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はヒドロキシアルキル基である。R3はエステル基、エーテル基又はアミド基で分断されていてもよく、また、ヒドロキシ基又はエーテル基で置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキレン基である。nは1〜5の数である。〕

IPC (3件)：

D06M 13/332 ( 200 6.01) , D06M 13/256 ( 200 6.01) , D06M 13/262 ( 200 6.01)

FI (3件)：

D06M 13/332 , D06M 13/256 , D06M 13/262

引用特許：

審査官引用 (4件)

衣料用柔軟仕上げ剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-298961 出願人：花王株式会社
固体状柔軟仕上剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-151323 出願人：ライオン株式会社
特開平4-100973

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