特許
J-GLOBAL ID:201103078829714844

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359276
公開番号(公開出願番号):特開2001-174013
特許番号:特許第3681939号
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 室内と室外を連通する換気用パイプに装着される筒状部および、通風路を形成する開口部を有したフレームと、このフレームの開口部に連通する吸込口が形成され前記フレームに着脱自在に設けられる化粧枠と、この化粧枠の吸込口を開閉するシャッターと、このシャッターをレバーの横動操作により前後方向に移動して開閉するシャッター開閉手段と、このシャッター開閉手段により開閉されるシャッターの開放時に周囲に通風口が形成されるように前記化粧枠の前方に設けられる化粧パネルとを備え、前記シャッターの全体を、レバーの横動運動に連動して起伏運動を行うシャッター開閉手段により開閉する構成とした換気装置であって、端部の高さ位置が異なる傾斜溝を有し、前記化粧枠の前面下方部に横動自在に設けられる前記レバーと、前記シャッターの前後移動距離に見合う高さに起きる長さでほぼコの字状に曲折し、前記シャッターに回動自在に設けられ、一端を前記化粧枠の前方に回動自在に設け、他端をほぼ逆L字状に曲折し移動端部を形成して前記レバーの傾斜溝に係合する主軸部と、この主軸部とほぼ同様の形状で両端部が前記化粧枠の前方に回動自在に設けられ、前記シャッターを保持するように前記主軸部にほぼ平行に設けられ、前記主軸部の動きに連動して起伏される補助軸部とを備え、前記レバーの横動操作により前記レバーに設けた前記傾斜溝に係合している前記主軸部を起伏させて前記シャッターを開閉する前記シャッター開閉手段を構成したことを特徴とする換気装置。
IPC (1件):
F24F 7/013
FI (1件):
F24F 7/013 101 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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