特許
J-GLOBAL ID:201103078841189623

画像形成装置および画像形成用プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-005713
公開番号(公開出願番号):特開2011-145457
出願日: 2010年01月14日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】クリーニングブレードと電子写真感光体との摺擦音及びトナーすり抜けを有効に防止した画像形成装置の提供。【解決手段】導電性支持体上に感光層と表面層を有する電子写真感光体とクリーニングブレードが搭載される画像形成装置において、表面層がフィラーを含有した硬化層であり、電子写真感光体の周方向である主走査方向に線状に溝が形成された「線状の溝」の中にフィラーによる凸部が形成され、電子写真感光体表面の母線方向である副走査方向で測定した十点平均粗さRzが0.17μm以上2.00μm以下であり、溝の平均間隔Smが20μm以上500μm以下であり、電子写真感光体の前記主走査方向で測定した十点平均粗さRzが0.13μm以上0.50μm以下であり、その方向の凹凸の平均間隔Smが9μm以上40μm以下であり、かつクリーニングブレードは電子写真感光体との当接部分にハードコーティング層を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層と表面層を有する電子写真感光体とクリーニングブレードが搭載される画像形成装置において、 前記表面層がフィラーを含有した硬化層であり、前記電子写真感光体の周方向である主走査方向に線状に溝が形成された前記「線状の溝」の中にフィラーによる凸部が形成され、該電子写真感光体表面の母線方向である副走査方向で測定した十点平均粗さRzが0.17μm以上2.00μm以下であり、前記溝の平均間隔Smが20μm以上500μm以下であり、該電子写真感光体の前記主走査方向で測定した十点平均粗さRzが0.13μm以上0.50μm以下であり、その方向の凹凸の平均間隔Smが9μm以上40μm以下であり、かつ該クリーニングブレードは電子写真感光体との当接部分にハードコーティング層を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 5/147 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/10
FI (6件):
G03G5/147 ,  G03G5/147 503 ,  G03G5/147 502 ,  G03G9/08 ,  G03G5/147 504 ,  G03G21/00 318
Fターム (25件):
2H005AA15 ,  2H005DA07 ,  2H005EA10 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068BB07 ,  2H068BB08 ,  2H068BB49 ,  2H068BB57 ,  2H068CA33 ,  2H068FA27 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134HB01 ,  2H134HB04 ,  2H134HB07 ,  2H134HB19 ,  2H134KD08 ,  2H134KD16 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH05 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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