特許
J-GLOBAL ID:201103078893974744

ディジタル・アナログ変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343279
公開番号(公開出願番号):特開2001-160757
特許番号:特許第3275966号
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 nビット入力(nは5以上の自然数)のディジタル・アナログ変換器において、最下位より奇数番目のビットが第1のコンデンサに対応し、最下位より偶数番目のビットが前記第1のコンデンサの2倍の容量を有する第2のコンデンサに対応し、最下位より2m-1ビット目(mは自然数)の前記第1のコンデンサの一方の端子と2mビット目の前記第2のコンデンサの一方の端子とが接続され、2m-1ビット目の第1のコンデンサの前記一方の端子と2m+1ビット目の第1のコンデンサの前記一方の端子間にm番目の第3のコンデンサが接続され、最下位より1ビット目に対応する前記第1のコンデンサと最下位より3ビット目に対応する前記第1のコンデンサの間に接続された前記第3のコンデンサの容量は前記第1のコンデンサの容量に等しく、m番目の前記第3のコンデンサの容量は前記第1のコンデンサの容量と(m-1番目の前記第3のコンデンサの容量)/4の和であり、前記奇数番目のビットに対応する第1のコンデンサ及び前記偶数番目のビットに対応する第2のコンデンサの他方の端子は、それぞれ各ビット信号によって、ビットがハイレベルの時には第1の電圧源に接続され、ビットがロウレベルのときには第2の電圧源に接続されることにより、最上位の前記第1のコンデンサと前記第3のコンデンサが接続された端子から変換されたアナログ電圧が出力されることを特徴とするディジタル・アナログ変換器。
IPC (1件):
H03M 1/74
FI (1件):
H03M 1/74

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