特許
J-GLOBAL ID:201103078954161237

配車方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235336
公開番号(公開出願番号):特開2011-081717
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】 乗客の待ち時間を減らし、効率よく移動局を配車する配車システムの配車方法を提供すること。【解決手段】 配車システム10の配車方法は、少なくとも第1の地点である配車地点610に移動する移動局200aと、第2の地点である配車地点620に移動する移動局200bとを備えている。この配車方法は、移動局200aの現在位置から配車地点610までの距離Aを算出する第1の距離算出ステップと、移動局200bの現在位置から配車地点610までの距離Bを算出する第2の距離算出ステップと、第1の距離算出ステップにより算出された距離Aと第2の距離算出ステップにより算出された距離Bとを比較し、移動局200a,200bの配車先変更の要否を判別する判別ステップとを具備し、判別ステップにより配車先変更が要であると判別された場合、移動局200bを配車地点610へ配車し、移動局200aを配車地点620へ配車する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも第1の地点に移動する第1の移動局と、第2の地点に移動する第2の移動局とを備えた配車システムの配車方法であって、 前記第1の移動局の現在位置から前記第1の地点までの距離を算出する第1の距離算出ステップと、 前記第2の移動局の現在位置から前記第1の地点までの距離を算出する第2の距離算出ステップと、 前記第1の距離算出ステップにより算出された距離と、前記第2の距離算出ステップにより算出された距離とを比較し、配車先変更の要否を判別する判別ステップと、 を具備し、 前記判別ステップにより配車先変更が要であると判別された場合、前記第2の移動局を前記第1の地点へ配車し、前記第1の移動局を前記第2の地点へ配車することを特徴とする配車システムの配車方法。
IPC (4件):
G08G 1/123 ,  H04W 4/02 ,  H04W 74/06 ,  H04W 64/00
FI (4件):
G08G1/123 A ,  H04Q7/00 104 ,  H04Q7/00 573 ,  H04Q7/00 502
Fターム (23件):
5H180AA14 ,  5H180BB04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H181AA14 ,  5H181BB04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067BB26 ,  5K067DD13 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ56

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