特許
J-GLOBAL ID:201103079040605249
アリル化合物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
, 佐々木 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238439
公開番号(公開出願番号):特開2011-084513
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】グリセリン化合物を原料として収率良くアリル化合物を製造する方法を提供する。【解決手段】ハロゲン化合物と下記一般式(1)で表されるグリセリン化合物とを反応させるアリル化合物の製造方法。(式中、R1〜R3は各々独立に、水素原子、炭素数1〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基もしくはアルケニル基、-COR4基、又は特定の置換基で置換された全炭素数1〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基もしくはアルケニル基を表す。R4は、炭素数1〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基もしくはアルケニル基、又は特定の置換基で置換された全炭素数1〜20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基もしくはアルケニル基を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
ハロゲン化合物と下記一般式(1)で表されるグリセリン化合物とを反応させるアリル化合物の製造方法。
IPC (7件):
C07C 29/60
, C07C 33/03
, C07C 69/155
, C07C 67/08
, C07C 27/00
, C07C 21/17
, C07C 17/16
FI (7件):
C07C29/60
, C07C33/03
, C07C69/155
, C07C67/08
, C07C27/00
, C07C21/17
, C07C17/16
Fターム (17件):
4H006AA02
, 4H006AC13
, 4H006AC30
, 4H006AC41
, 4H006AC48
, 4H006BA49
, 4H006EA03
, 4H006FE11
, 4H006KA06
, 4H039CA29
, 4H039CA54
, 4H039CA60
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CE10
, 4H039CG10
引用特許:
引用文献:
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