特許
J-GLOBAL ID:201103079137360534

遠心圧縮機のための正確に渦巻形をしたダイカスト製圧縮機ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  千葉 昭男 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506383
特許番号:特許第4636758号
出願日: 2000年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧縮機の翼のためのダイカスト製圧縮機ハウジングであって、 外側シェルにして、渦巻形の部分的な外周壁部分と、前記外側シェルの中央開口の周囲に近接して設けられた突出部とを有する外側シェルであり、前記中央開口が圧縮機の翼の回転軸線と同心である、外側シェルと、 前記外側シェルの前記開口内に受け入れられる実質的に円筒形をした外壁を有し、空気入口が設けられている第1の部分を備え、さらに、前記軸線に関して前記第1の部分から半径方向外方に延び、渦巻形の内周壁部分を形成すべく前記外側シェルの前記突出部と係合する相補的な突出部を有している第2の部分を備えている、挿入体と、 裏板であって、自身の外周部分に近接して設けられた第3の突出部にして、前記外側シェルに設けられた起伏部に受け入れられて前記渦巻形の外周壁部分を完成させる第3の突出部を有している、裏板と、 を備え、 前記外側シェルの前記突出部が、第1のランド部を有しており、該第1のランド部は、前記相補的な突出部上の第2のランド部に係合しており、該第1および第2のランド部は、基準点に相対的に渦巻線状に低くなってゆくようになされており、 前記起伏部は、第3のランド部を有しており、該第3のランド部は、前記第3の突出部上の第4のランド部に対して間隔を置かれた関係にあり、該第3および第4のランド部は、前記基準点に相対的に渦巻線状に低くなってゆくようになされている、 ダイカスト製圧縮機ハウジング。
IPC (2件):
F04D 29/42 ( 200 6.01) ,  F04D 29/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04D 29/42 P ,  F04D 29/44 U

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