特許
J-GLOBAL ID:201103079475580850
携帯端末及び制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-219758
公開番号(公開出願番号):特開2011-067292
出願日: 2009年09月24日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】 電子体温計と接続可能な携帯端末において、測定時のユーザの興趣性を向上させる。【解決手段】 予測式の電子体温計と通信可能に接続される携帯端末であって、リアルタイム表示画面810を表示する手段と、リアルタイム表示画面810が表示され、前記電子体温計との通信接続が確立した場合に、該電子体温計にて取得され、該電子体温計より送信される実測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した実測値のデータを、リアルタイム表示画面820にプロットする手段と、前記電子体温計において前記実測値に基づいて算出され、該電子体温計より送信される前記被検者の体温の予測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した予測値のデータを、リアルタイム表示画面830にプロットする手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温度データの実測値を取得し被検者の体温の予測値を算出する電子体温計と、通信可能に接続される携帯端末であって、
前記電子体温計より送信されたデータを、該データの受信タイミングと対応付けてプロット可能な表示画面を表示する第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段により前記表示画面が表示された場合であって、前記電子体温計との通信接続が確立した場合に、該電子体温計にて所定間隔ごとに取得され、逐次、該電子体温計より送信される実測値のデータについて、受信を行う第1の受信手段と、
前記第1の受信手段において受信した前記実測値のデータを、該データの受信タイミングと対応付けて、順次、前記表示画面にプロットする第2の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段により前記表示画面が表示された場合であって、前記電子体温計との通信接続が確立した場合に、前記電子体温計において前記実測値に基づいて所定間隔ごとに算出され、逐次、該電子体温計より送信される前記被検者の体温の予測値のデータについて、受信を行う第2の受信手段と、
前記第2の受信手段において受信した前記予測値のデータを、該データの受信タイミングと対応付けて、順次、前記表示画面にプロットする第3の表示制御手段と
を備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (3件):
A61B 5/01
, G01K 7/00
, A61B 10/00
FI (5件):
A61B5/00 101E
, G01K7/00 341D
, G01K7/00 361E
, G01K7/00 361K
, A61B10/00 305B
Fターム (15件):
2F056HD02
, 2F056HD10
, 4C117XB01
, 4C117XB02
, 4C117XC15
, 4C117XC16
, 4C117XC19
, 4C117XE23
, 4C117XE73
, 4C117XG05
, 4C117XG19
, 4C117XG52
, 4C117XH02
, 4C117XH15
, 4C117XP06
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