特許
J-GLOBAL ID:201103079508532538

最小侵襲性外科手術のための懸垂システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-268870
公開番号(公開出願番号):特開2011-115591
出願日: 2010年12月01日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】最小侵襲性外科手術のための複数の器具を支持するシステムを提供すること。【解決手段】患者の体腔内部において外科手術デバイスを支持する懸垂システムであって、該懸垂システムは、外部フレームと、該外部フレームから該体腔の中に延びる複数の伸張された部材と、該体腔内部に位置を定められる内部プラットフォームとを備え、該内部プラットフォームは第1の伸張された位置から第2の位置まで再構成可能な複数のリンクを含み、該第1の伸張された位置において、該リンクは、挿入のために長手方向軸に沿って実質的に整列され、該第2の位置において、該リンクは、互いに対して角度を付けられて非直線状の構成を形成する、懸垂システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の体腔内部において外科手術デバイスを支持する懸垂システムであって、該懸垂システムは、外部フレームと、該外部フレームから該体腔の中に延びる複数の伸張された部材と、該体腔内部に位置を定められる内部プラットフォームとを備え、該内部プラットフォームは第1の伸張された位置から第2の位置まで再構成可能な複数のリンクを含み、該第1の伸張された位置において、該リンクは、挿入のために長手方向軸に沿って実質的に整列され、該第2の位置において、該リンクは、互いに対して角度を付けられて非直線状の構成を形成する、懸垂システム。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  A61B 17/00
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  A61B17/00 320
Fターム (2件):
4C160MM23 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 腹壁吊り上げ器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354159   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特表平6-508050
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-049908   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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