特許
J-GLOBAL ID：201103079533320197

軌道用作業機

発明者：
堅田 剛

堅田 剛 について


出願人/特許権者：
コベルコ建機株式会社

コベルコ建機株式会社 について


代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  村松 敏郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-234001
公開番号（公開出願番号）：特開2002-046436
特許番号：特許第3620422号
出願日： 2000年08月02日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
請求項（抜粋）：
【請求項1】走行手段として地上走行用の車輪またはクローラと軌道走行用の車輪とを備えた下部走行体と、作業装置が取り付けられた上部旋回体と、上記走行手段を含む作業装置の動力源としてのメインエンジンと、そのメインエンジンに設けられるメインエンジンオルタネーターと、そのメインエンジンオルタネーター及びバッテリから給電される電気負荷と、上記メインエンジンに代えて使用される補助エンジンとを有し、上記軌道走行用車輪を軌道上に下降させる一方、地上走行用の車輪またはクローラを地上から浮かし、上記軌道走行用車輪を駆動させて軌道上を移動できるように構成した軌道用作業機において、上記補助エンジンに補助エンジンオルタネーターを設け、この補助エンジンオルタネーターと上記メインエンジンオルタネーターとを上記電気負荷に対して並列に接続し、 この補助エンジンオルタネーター及び上記電気負荷と上記バッテリとの間にメインエンジンオルタネーター用のバッテリリレーを介設し、 かつ、上記補助エンジンの運転開始時にこの補助エンジンに設けられた上記補助エンジンオルタネーターからの出力で上記バッテリリレーが閉じて上記バッテリと上記電気負荷及び上記補助エンジンオルタネーターとを導通させることにより当該補助エンジンオルタネーターの発電開始時に発生するサージ電圧を上記バッテリに吸収させるように当該バッテリリレーと上記補助エンジンオルタネーターとを接続したことを特徴とする軌道用作業機。
IPC (3件)：
B60F 1/04 ,  B60R 16/02 ,  B60R 16/04
FI (4件)：
B60F 1/04 ,  B60R 16/02 670 D ,  B60R 16/02 670 K ,  B60R 16/04 S
引用特許：
審査官引用 (5件)
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