特許
J-GLOBAL ID：201103079724861449

運転支援装置

発明者：
山田 友希

山田 友希 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 江上 達夫 ,  山本 晃司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-241328
公開番号（公開出願番号）：特開2011-090379
出願日： 2009年10月20日
公開日（公表日）： 2011年05月06日
要約：
【課題】感応式信号機であっても、運転者に対し、点灯時間情報を適切に報知する。【解決手段】運転支援装置(10)は、信号機の複数の点灯状態各々の点灯時間を含む情報である信号機情報を取得する取得手段(104)と、信号機情報に基づいて複数の点灯状態のうち一の点灯状態が変化するまでの残り時間を演算する演算手段(109)と、残り時間を報知可能な報知手段(106)と、残り時間を所定の報知間隔で報知するように報知手段を制御する制御手段(109)とを備える。信号機が感応式信号機である場合、信号機情報は一の点灯状態の点灯時間が更新された際に更新され、取得手段は更新された信号機情報である更新信号機情報を取得し、演算手段は信号機情報と更新信号機情報とに基づいて一の点灯状態の点灯時間が更新されたことに起因する残り時間の変動時間を演算し、制御手段は変動時間に応じて所定の報知間隔を変更する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
信号機の複数の点灯状態各々の点灯時間を含む情報である信号機情報を取得する取得手段と、 前記取得された信号機情報に基づいて、前記複数の点灯状態のうち一の点灯状態が変化するまでの残り時間を演算する演算手段と、 前記演算された残り時間を報知可能な報知手段と、 前記演算された残り時間を所定の報知間隔で報知するように前記報知手段を制御する制御手段と を備え、 前記信号機が、車両交通量に応じて、前記一の点灯状態の点灯時間を更新する信号機である場合、 前記信号機情報は、前記一の点灯状態の点灯時間が更新された際に更新され、 前記取得手段は、前記一の点灯状態の点灯時間が更新されたことに起因して更新された前記信号機情報である更新信号機情報を取得し、 前記演算手段は、前記取得された信号機情報と前記取得された更新信号機情報とに基づいて、前記一の点灯状態の点灯時間が更新されたことに起因する前記演算された残り時間の変動時間を演算し、 前記制御手段は、前記演算された変動時間に応じて、前記所定の報知間隔を変更する ことを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  B60R 21/00
FI (3件)：
G08G1/16 D ,  G08G1/09 R ,  B60R21/00 628B
Fターム (14件)：
2F129FF08 ,  2F129GG12 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  5H180JJ05 ,  5H180JJ06 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15 ,  5H181JJ05 ,  5H181JJ06 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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