特許
J-GLOBAL ID:201103079735058680

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384914
公開番号(公開出願番号):特開2002-184262
特許番号:特許第3964132号
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筐体と、該筐体内に収納される操作軸と、該操作軸の軸方向に移動するように前記筐体内に配設された可動端子と、該可動端子の上方に位置するように前記筐体内に配設された一対の固定端子と、前記可動端子を前記操作軸の軸方向に沿って上方に付勢するように前記筐体の底壁側に収納した第1コイルバネとを備え、 前記可動端子は平板状で、略中央部の基部とその両端部側に設けられた第1、第2接点部を有する第1、第2腕部とから成り、前記第1接点部が貴金属から成ると共に、前記第1接点部が設けられた前記第1腕部は、前記基部に対して折り曲げ部で下方に折り曲げて設けられ、一対の前記固定端子はそれぞれ固定接点部を有し、前記第1コイルバネによる前記可動端子の前記基部への付勢力によって、前記基部が前記固定接点部に対して傾斜し、前記折り曲げ部が前記操作軸の端部に最も近接して、各前記固定接点部に前記第1、第2接点部が弾接され、前記操作軸は軸方向に沿って下方に移動され、前記操作軸の端部を前記可動端子に当接し、前記第1コイルバネの付勢力に抗して、更に前記操作軸を押し下げることにより、前記可動端子の前記第1接点部が前記固定端子の前記固定接点部から前記第2接点部よりも先に離れように成し、前記操作軸を戻すことにより、前記第1コイルバネの付勢力で、前記可動端子の前記第1接点部が前記第2接点部より後に前記固定端子の前記固定接点部に接触するようにしたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 13/28 ( 200 6.01) ,  H01H 1/06 ( 200 6.01) ,  H01H 13/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01H 13/28 ,  H01H 1/06 Z ,  H01H 13/14 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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