特許
J-GLOBAL ID:201103079804802915
ヒンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-290870
公開番号(公開出願番号):特開2011-133557
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】第一ウイング部材に対して第二ウイング部材が開いているときに潤滑剤が下方に落下することを防止することが可能なヒンジを提供する。【解決手段】ヒンジ100に、下部固定部材110と、下部固定部材110に固定される第一カム部材160と、下部固定部材110に回動可能に連結される第二ウイング部材と、第二ウイング部材に支持されつつ第一カム部材160に対して接近・離間する方向に移動可能な第一スライド部材150と、第一スライド部材150を付勢することにより第一カム部材160に当接させるバネユニット156と、第一カム部材160に回動可能に支持されるとともに第二ウイング部材が下部固定部材110に対して開いているときに第一スライド部材150と第一カム部材160との当接部分の下方を覆うカバー部材180を具備し、当該当接部分にグリスを塗布した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第一連結対象物に固定される第一ウイング部材と、
前記第一ウイング部材に固定される第一カム部材と、
前記第一ウイング部材に回動可能に連結されるとともに第二連結対象物に固定される第二ウイング部材と、
前記第二ウイング部材に支持されつつ前記第一カム部材に接近する方向および前記第一カム部材から離間する方向に移動可能な第一スライド部材と、
前記第一スライド部材を前記第一カム部材に接近する方向に付勢することにより前記第一スライド部材を前記第一カム部材に当接させる付勢部材と、
を具備し、
前記第一スライド部材と前記第一カム部材とが当接する部分に潤滑剤が塗布されるヒンジであって、
前記第一カム部材に回動可能に支持されるとともに、前記第二ウイング部材が前記第一ウイング部材に対して開いているときに前記第一スライド部材と前記第一カム部材とが当接する部分の下方を覆うカバー部材を具備するヒンジ。
IPC (3件):
G03B 27/62
, H04N 1/00
, F16C 11/04
FI (3件):
G03B27/62
, H04N1/00 D
, F16C11/04 F
Fターム (15件):
2H012CB11
, 3J105AA04
, 3J105AB02
, 3J105AB31
, 3J105AC06
, 3J105BA03
, 3J105BB13
, 3J105DA15
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AD02
, 5C062AD06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
原稿圧着板開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-138135
出願人:加藤電機株式会社
-
建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009575
出願人:日立建機株式会社
-
原稿圧着板の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053932
出願人:株式会社下西製作所
-
ヒンジ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-210268
出願人:株式会社岩崎精機
-
原稿圧着板の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-034751
出願人:下西技研工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
原稿圧着板開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-138135
出願人:加藤電機株式会社
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009575
出願人:日立建機株式会社
-
原稿圧着板の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053932
出願人:株式会社下西製作所
-
ヒンジ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-210268
出願人:株式会社岩崎精機
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原稿圧着板の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-034751
出願人:下西技研工業株式会社
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