特許
J-GLOBAL ID:201103079912831026
間仕切壁構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島添 芳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-181983
公開番号(公開出願番号):特開2011-032802
出願日: 2009年08月05日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】建築設備機器施工用のふかし壁の設置に起因する乾式間仕切壁の低周波数域の共鳴現象を防止し、間仕切壁本来の遮音性能を確保する。【解決手段】乾式工法の隔壁(1)が床構造体(F1)及び上階構造体(F2)の間に垂直に建込まれる。建築設備機器(90)を設置するためのふかし壁(10)が隔壁の片側又は両側に形成される。ふかし壁は、内装ボード材(15)、中空層(18)及び開口(40,41)を有する。開口は、中空層と室内空間、天井裏空間(28)又は床下空間(38)とを通気状態に常時連通させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
床構造体及び上階構造体の間に垂直に建込まれ、床構造体から上階構造体まで連続する壁体として施工される乾式工法の隔壁と、該隔壁の少なくとも一方の側に形成されたふかし壁とを有する間仕切壁構造において、
前記ふかし壁は、室内側壁面を形成する内装ボード材と、隔壁の壁面と前記内装ボード材との間に形成された中空層と、該中空層と室内空間、天井裏空間又は床下空間とを通気状態に常時連通させる開口とを有することを特徴とする間仕切壁構造。
IPC (5件):
E04B 1/70
, E04B 2/74
, E04B 2/82
, E04B 9/00
, E04B 9/02
FI (6件):
E04B1/70 B
, E04B2/74 551Z
, E04B2/82 501F
, E04B2/82 511H
, E04B5/52 A
, E04B5/52 G
Fターム (15件):
2E001DB02
, 2E001DD01
, 2E001DE01
, 2E001DF02
, 2E001FA07
, 2E001FA12
, 2E001FA15
, 2E001FA17
, 2E001FA24
, 2E001FA71
, 2E001HA03
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HB01
, 2E001ND12
引用特許:
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