特許
J-GLOBAL ID:201103080275091291
空缶処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400366
公開番号(公開出願番号):特開2002-192122
特許番号:特許第4027592号
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】投入される空缶をロータリキルン内で加熱し、空缶のスチール材料とアルミニウム材料とを分離して取り出す空缶処理方法において、前記ロータリキルン内を概ね無酸素状態とし、かつ、その加熱温度をアルミニウムの融点以上でスチールの融点以下として、前記アルミニウム材料を選択的に溶融させ、前記ロータリキルンの排出端側の内周に堰を設け、この堰自体または堰の手前側に前記溶融した溶融アルミニウムのみを排出する排出手段を設け、この排出手段により、前記堰を乗り越えてロータリキルンの排出端に排出される固体のままのスチール材料と分けて、前記溶融アルミニウムを取り出すようにしたことを特徴とする空缶処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ( 200 6.01)
, B09B 5/00 ( 200 6.01)
, C22B 7/00 ( 200 6.01)
, C22B 9/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
B09B 3/00 303 K
, B09B 3/00 303 A
, B09B 5/00 ZAB C
, C22B 7/00 F
, C22B 9/02
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