特許
J-GLOBAL ID:201103080285059140

プロセスカートリッジの再生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309882
公開番号(公開出願番号):特開2001-125470
特許番号:特許第3188434号
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロセスカ-トリッジの再生産を行うプロセスカートリッジの再生産方法において、(a)プロセスカートリッジの長手方向の一端と他端とに設けられたピンを取り外して、現像ローラとトナー収納部とトナー収納部に収納されているトナーを現像ローラへ供給するためのトナー供給開口及び現像ブレードを有するトナー現像容器と、電子写真感光体ドラムを有するクリーニング容器とを分離する容器分離工程と、(b)分離されたトナー現像容器に取り付けられている現像ローラを取り外す現像ローラ取り外し工程と、(c)分離されたトナー現像容器に取り付けられている現像ブレードを取り外す現像ブレード取り外し工程と、(d)現像ローラの長手方向の一端側と他端側とに設けられている端部シールの、トナー収納部の設けられているのとは反対側の端部を囲むように封止部材を取り付ける封止部材取り付け工程と、(e)分離されたトナー現像容器に現像ブレードを取り付ける現像ブレード取り付け工程と、(f)分離されたトナー現像容器に現像ローラを取り付ける現像ローラ取り付け工程と、(g)トナー収納部にトナーを再充填するトナー再充填工程と、(h)ピンを差し込んで、トナー現像容器とクリーニング容器とを結合する容器結合工程と、を有し、プロセスカートリッジを使用する際にトナーシールを除去することによって開封されたトナー供給開口にトナーシールを再び取り付けることなく再生産を可能とするプロセスカートリッジの再生産方法。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 506 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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