特許
J-GLOBAL ID:201103080333047265
ハニカム構造体およびハニカム構造体の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-221900
公開番号(公開出願番号):特開2011-125847
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】本発明では、ハニカムユニットに体積変化が生じても、ハニカムユニット間に適正な結束力が維持されるハニカム構造体を提供することを目的とする。【解決手段】長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸する複数の貫通セルがセル壁によって区画された柱状のハニカムユニットが複数結束されて構成されたハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットは、リン酸塩系のゼオライトと、第二の無機バインダとを含み、各ハニカムユニットの間には、第一の無機繊維を含むマット材が介在されていることを特徴とするハニカム構造体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸する複数の貫通セルがセル壁によって区画された柱状のハニカムユニットが複数結束されて構成されたハニカム構造体であって、
前記ハニカムユニットは、リン酸塩系のゼオライトと、第二の無機バインダとを含み、
各ハニカムユニットの間には、第一の無機繊維を含むマット材が介在されていることを特徴とするハニカム構造体。
IPC (5件):
B01J 35/04
, B01J 37/08
, C04B 35/447
, C04B 35/16
, F01N 3/28
FI (8件):
B01J35/04 301J
, B01J35/04 301P
, B01J35/04 301M
, B01J35/04 301F
, B01J37/08
, C04B35/00 S
, C04B35/16 Z
, F01N3/28 301P
Fターム (54件):
3G091AB06
, 3G091BA10
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091GA16
, 3G091GB17X
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030AA41
, 4G030AA66
, 4G030BA34
, 4G030CA10
, 4G030GA14
, 4G030GA15
, 4G030GA21
, 4G030GA27
, 4G169AA01
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA02A
, 4G169BA03A
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BB04A
, 4G169BB06A
, 4G169BB15A
, 4G169BB18A
, 4G169BC03A
, 4G169BC16A
, 4G169BC31B
, 4G169BC35A
, 4G169BC50A
, 4G169BD05A
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169DA06
, 4G169EA03X
, 4G169EA18
, 4G169EA26
, 4G169FA01
, 4G169FB06
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169FB58
, 4G169FB66
, 4G169FB67
, 4G169FB71
, 4G169FC05
, 4G169ZA39A
, 4G169ZA41A
, 4G169ZA41B
, 4G169ZD01
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