特許
J-GLOBAL ID:201103080419715449

特殊車両のアクスル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293935
公開番号(公開出願番号):特開2001-113973
特許番号:特許第3719638号
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 動力源からの動力により回転される入力軸(3)と、該入力軸(3)に連結され、前記動力を左右の車輪に伝達するデフギヤボックス(5)と、該デフギヤボックス(5)の所定位置に車体前後方向に向けて固着されたアクスルセンターパイプ(7)と、該アクスルセンターパイプ(7)に挿入され、前方端部(21a、71a)及び後方端部(31a)をそれぞれ該アクスルセンターパイプ(7)の前方及び後方より突出させたシャフト(21、31、71)と、該シャフト(21、71)の前方端部(21a、71a)の端面及び/又は外周を覆設し、上方に向けて突出された突設部(25a、65a)を有する前方ブラケット(25、65)と、該前方ブラケット(25、65)と前記シャフト(21、71)の前方端部(21a、71a)外周間に環装された前方ブッシュ(29)と、前記前方ブラケット(25、65)の突設部(25a、65a)を車体フレーム(61)に固定する前方ブラケット固定手段(49A)と、前記シャフト(31)の後方端部(31a)の端面及び/又は外周を覆設し、上方に向けて突出された突設部(35a)を有する後方ブラケット(35)と、該後方ブラケット(35)と前記シャフト(31)の後方端部(31a)外周間に環装された後方ブッシュ(39)と、前記後方ブラケット(35)の突設部(35a)を前記車体フレーム(61)に固定する後方ブラケット固定手段(49B)とを備え、前記シャフト(21、31、71)は前方シャフト(21、71)及び後方シャフト(31)の2つに分割離隔され、該前方シャフト(21、71)及び後方シャフト(31)間の離隔距離を螺進退操作により拡縮するシャフト間拡縮手段(27、37、41、75)が備えられたことを特徴とする特殊車両のアクスル取付構造。
IPC (3件):
B60K 17/32 ,  B60G 1/02 ,  B60K 17/00
FI (3件):
B60K 17/32 Z ,  B60G 1/02 ,  B60K 17/00

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