特許
J-GLOBAL ID:201103080474532442

タッチ検出投影像を有する投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064457
公開番号(公開出願番号):特開2011-216088
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】1又は複数の指を投影像上に配置することによって、所望の制御アクションを直感的で、便利で、ユーザーフレンドリーな方法で実行する。【解決手段】投影システム1は、像投影機10、不可視光トランスミッター11及び不可視光センサー12を含む。前記像投影機は、物理面3上に投影像2を投影するために用いられる。前記不可視光トランスミッターは、物理面と平行である不可視光面110を生成するために用いられる。前記不可視光センサーは、この像投影機と通信する。ポインティングオブジェクトが接触点上に配置されると、ポインティングオブジェクトから反射された不可視光ビームが不可視光センサーによって受け取られる。不可視光ビームに従って、接触点の空間座標位置を示す検出信号が取得され、像投影機へ送信される。前記像投影機は、検出信号に従って接触点の空間座標位置を認識及び計算し、空間座標位置に従って制御アクションを実行する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
投影システムであって、 物理面上に投影像を投影すための像投影機と、 前記物理面と平行である不可視光面を生成するための不可視光トランスミッターとを備え、 前記不可視光面と前記投影像の間の重なり領域がタッチ検出ゾーンとして規定され、 前記像投影機と通信する不可視光センサーを備え、 ポインティングオブジェクトが前記タッチ検出ゾーンの接触点上に配置されるとき、前記ポインティングオブジェクトから反射された不可視光ビームが前記不可視光センサーによって受け取られ、 前記不可視光ビームに従って、前記接触点の空間座標位置を示す検出信号が取得され、前記像投影機へ送信され、 前記像投影機は、前記検出信号に従って前記接触点の空間座標位置を認識及び計算し、前記空間座標位置に従って制御アクションを実行する、投影システム。
IPC (3件):
G06F 3/042 ,  H04N 5/225 ,  G06F 3/041
FI (4件):
G06F3/042 Z ,  H04N5/225 C ,  G06F3/041 340 ,  G06F3/041 330E
Fターム (27件):
5B068AA05 ,  5B068AA15 ,  5B068AA32 ,  5B068BB18 ,  5B068BC05 ,  5B068BE06 ,  5B068CC11 ,  5B068CC17 ,  5B068CD01 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087AB05 ,  5B087AD01 ,  5B087AE02 ,  5B087CC09 ,  5B087CC11 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE03 ,  5C122DA13 ,  5C122DA16 ,  5C122DA30 ,  5C122EA42 ,  5C122FK23 ,  5C122FL00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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