特許
J-GLOBAL ID:201103080487657244

銅製錬自溶炉の保温・昇温方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000792
公開番号(公開出願番号):特開2000-199019
特許番号:特許第4212169号
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 セットラに通じるシャフトの頂部から精鉱バーナを用いて銅精鉱、フラックスその他の装入物を燃料および空気または酸素富化空気と共に供給する銅製錬自溶炉の操業において、装入物装入停止時の炉の保温・昇温、あるいは炉修後の炉の昇温に際し、前記精鉱バーナから空気または酸素富化空気と共に 100メッシユアンダ70〜90%の粉コークスを前記シャフト内に供給し、前記粉コークスの一部をセットラ内に未燃焼状態で飛散させ、該粉コークスの燃焼によって炉内全体を所定温度に保温あるいは昇温することを特徴する銅製錬自溶炉の保温・昇温方法。
IPC (1件):
C22B 15/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
C22B 15/00 102
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-124536
  • 特開昭59-050132
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-124536
  • 特開昭59-050132

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