特許
J-GLOBAL ID:201103080514359102

圧延形鋼およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111072
公開番号(公開出願番号):特開2001-294983
特許番号:特許第3632559号
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】質量%で、C:0.05〜0.20%、Si:0.6%以下、Mn:0.5〜1.6%、Al:0.01〜0.05%、P:0.020%以下、S:0.015%以下を含有し、Nb:0.005%未満、N:0.0080%以下、H:4ppm以下に規制し、更に(1)式によるCeq:0.40%以下で残部がFe及び不可避不純物よりなる鋼で、フランジ長手方向の引張特性が、降伏伸び:0.8〜3.0%、降伏比:70%以下、及び、公称歪み2〜5%における(2)式による加工硬化指数(n値)が0.20以上である圧延形鋼。Ceq=C+Mn/6+Si/24+Ni/40+Cr/5+Mo/4+V/14・・・・・・・・・(1)n=(lnσ5-lnσ2)/(lnε5-lnε2)・・・・・・・・・(2)σ5=1.05×σN5,σ2=1.02×σN2,ε5=ln(1.05),ε2=ln(1.02)但し、σ5:公称歪5%における真応力、σ2:公称歪2%における真応力、ε5:公称歪み5%における真歪、ε2:公称歪み2%における真歪、σN5:公称歪み5%における公称応力、σN2:公称歪み2%における公称応力ln:自然対数
IPC (3件):
C22C 38/00 ,  C21D 8/00 ,  C22C 38/12
FI (3件):
C22C 38/00 301 Z ,  C21D 8/00 A ,  C22C 38/12

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