特許

J-GLOBAL ID：201103080638783093

光伝送方式

発明者： 鈴木 信夫
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-135507
公開番号（公開出願番号）：特開平3-001626
特許番号：特許第2777194号
出願日： 1989年05月29日
公開日（公表日）： 1991年01月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】時分割多重化された複数のデータ信号を光周波数多重化し、該多重化されたデータ信号を光端局間で光ファイバを介して伝送する光伝送方式において、前記各データ信号の宛先を含む制御信号を該データ信号とは別の所定の光周波数で該データ信号より先に次の光端局に伝送し、所定の範囲の任意の光周波数のデータ信号を受信できる複数の波長選択性受信装置のうち、それぞれのデータ信号の宛先に通じる受信装置の波長を、前の光端局から伝送された制御信号に含まれた宛先情報により該当するデータ信号を含む波長にセットし、該受信装置で受信された各データ信号に対し、新たな時分割多重のためのデータ交換が必要ないものはデータ信号を交換することなしに該データ信号の宛先に向かう他のデータ信号と光周波数多重化し、新たな時分割多重化のためのデータ交換が必要なものはデータ交換装置により宛先の近いデータ信号同士が時分割多重化されるようにデータ交換したのち、該データ信号の宛先に向かう他のデータ信号と光周波数多重化することを特徴とする光伝送方式。

IPC (6件)：

H04J 14/00 ,  H04J 4/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 14/08 ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 3/52 101

FI (5件)：

H04B 9/00 E ,  H04J 4/00 ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 3/52 101 B ,  H04B 9/00 D