特許
J-GLOBAL ID:201103080655239330
光学フィルムの製造方法及び製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-252741
公開番号(公開出願番号):特開2011-098442
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】本発明の目的は、光学フィルムの製造方法において、裁断装置の裁断部から回収箱までの間で、裁断した耳部が破断して、裁断装置に絡むことを抑制した、生産性の高い光学フィルムの製造方法及び製造装置を提供することである。【解決手段】延伸工程の後に、樹脂フィルムの幅手方向の両端部を加熱する加熱工程と、該加熱工程の後に、樹脂フィルムの幅手方向の両端部に挟圧部材を押圧接触させて矯正する矯正工程とを有し、該矯正工程の後に、裁断工程を行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続する樹脂フィルムの幅手方向の両端部を把持して幅手方向に張力を付与しながら樹脂フィルムを搬送し、幅手方向に延伸する延伸工程と、該延伸工程後に幅手方向における前記樹脂フィルムの端部を裁断する裁断工程と、を有する光学フィルムの製造方法において、
前記延伸工程の後に、前記樹脂フィルムの幅手方向の両端部を加熱する加熱工程と、
該加熱工程の後に、前記樹脂フィルムの幅手方向の両端部に挟圧部材を押圧接触させて矯正する矯正工程とを有し、
該矯正工程の後に、前記裁断工程を行うことを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (3件):
B29C 55/08
, B29C 41/24
, G02B 5/30
FI (3件):
B29C55/08
, B29C41/24
, G02B5/30
Fターム (35件):
2H149AA01
, 2H149AB26
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149DB28
, 2H149FA02X
, 2H149FA02Y
, 2H149FD30
, 4F205AA01
, 4F205AC05
, 4F205AG01
, 4F205AG23
, 4F205AH73
, 4F205AM32
, 4F205AR06
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GC02
, 4F205GC06
, 4F205GC07
, 4F205GF24
, 4F205GN08
, 4F205GN30
, 4F205GW23
, 4F210AA01
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR06
, 4F210QA02
, 4F210QC03
, 4F210QD01
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW06
, 4F210QW21
前のページに戻る