特許
J-GLOBAL ID:201103080721582652

エアベルト用係止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347772
公開番号(公開出願番号):特開2001-315617
特許番号:特許第4527268号
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エアベルトの端部に接続されるタングと、 タングの装着されるバックルと、 を備えるエアベルト用係止装置であって; タング及びバックルは、それぞれエアベルト膨張用のガスの通るパイプであるタングパイプ及びバックルパイプを有し、 両パイプは、タングがバックルに装着された状態で、実質的に同軸に繋がるように位置し、 さらに、両パイプ間に、バックルからタング方向に向けて付勢される、両パイプ間の隙間を埋める連結部材が設けられており、 上記連結部材が、 上記バックルパイプ先端部に被せられた、頂部がインフレータ作動時に裂けるバックルパイプキャップと、 該バックルパイプキャップをタングパイプ基端部に当接するように付勢するばねと、からなり、 上記連結部材が、上記タングパイプ基端部に被せられた、底部がインフレータ作動時に裂けるタングパイプキャップをさらに備え、 上記両キャップの当接により、上記タングパイプと上記バックルパイプの連結部がセンタリングされることを特徴とするエアベルト係止装置。
IPC (3件):
B60R 22/14 ( 200 6.01) ,  B60R 21/18 ( 200 6.01) ,  B60R 22/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60R 22/14 ,  B60R 21/18 ,  B60R 22/12
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る