特許
J-GLOBAL ID:201103080927181522

アンチバックラッシ歯車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063775
公開番号(公開出願番号):特開2000-274514
特許番号:特許第4669102号
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アンチバックラッシ歯車アセンブリにおいて、 駆動歯車が設けられており、該駆動歯車が、該駆動歯車に形成された複数の駆動歯車クリアランスホールを有しており、また、前記駆動歯車を駆動するための駆動シャフトに定置に取り付け可能であり、 前記駆動歯車に固定されたロッドリングが設けられており、 フランク歯車が設けられており、該フランク歯車が、前記駆動歯車クリアランスホールに対応する、前記フランク歯車に形成された複数のフランク歯車クリアランスホールを有しており、 強制リングが設けられており、該強制リングが、該強制リングに形成された複数の収容孔を有しており、また、前記フランク歯車に取り付けられており、 前記ロッドリングに固定された第1の端部を有していてかつ前記複数の駆動歯車クリアランスホールと前記複数のフランク歯車クリアランスホールとを貫通して前記複数の収容孔内へ延びたばねが設けられており、該ばねが、前記フランク歯車と前記駆動歯車とを反対方向に回転させるように付勢する力を加えるようになっており、 前記ばねが、ばねロッドであり、該ばねロッドが、前記フランク歯車と前記駆動歯車とを反対方向に付勢する力を加えるために前記ばねロッドが前記ロッドリングから前記強制リングにまで延びながら片持ち式にたわまされるようになっていることを特徴とする、アンチバックラッシ歯車アセンブリ。
IPC (1件):
F16H 55/18 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16H 55/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-113154

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