特許
J-GLOBAL ID:201103080932453697
電気化学的装置で使用されるイオン伝導性ポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 栄男
, 松下 正
, 鶴本 祥文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531313
公開番号(公開出願番号):特表2011-507980
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
イオン伝導性ポリマーにはここに示される化学構造1を持つ。本ポリマーの一例としては4,4'-(4-(1H-ベンゾ[d]イミダゾール-2-イル)ブタン-2,2-ジイル)ジフェノール、ベンゾイミダゾール背骨を含むスルホン化されたポリ(アリルエーテルスルホン)、カルボン酸骨格を含むスルホン化されたポリ(アリルエーテルスルホン)、スルホン化されたポリ(アリルエーテルスルホン)を含むカルボン酸からのベンゾイミダゾール骨格を含むポリスルホン化された(アリルエーテルスルホン)がある。本ポリマーは、固有のイオン伝導特性を持つので、たとえ低水位状態の下でも、効果的な伝導性がある。具体例のひとつとしては、ポリマーが本質的に無水状態において、本ポリマーは、温度120°Cで少なくとも1 x 10-5S/cmのイオン伝導性を有する。
請求項(抜粋):
下記化学構造1を含むイオン伝導性ポリマー。
IPC (4件):
C08G 65/40
, H01B 1/06
, H01B 13/00
, C08G 75/00
FI (4件):
C08G65/40
, H01B1/06 A
, H01B13/00 Z
, C08G75/00
Fターム (25件):
4J005AA24
, 4J005BA00
, 4J005BB01
, 4J030BA03
, 4J030BA08
, 4J030BA09
, 4J030BA43
, 4J030BB06
, 4J030BB14
, 4J030BC02
, 4J030BC08
, 4J030BF13
, 4J030BG06
, 4J030CA01
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026BB10
, 5H026CX05
, 5H026EE11
, 5H026EE15
, 5H026EE17
, 5H026EE18
, 5H026HH05
, 5H026HH06
, 5H026HH08
引用特許: