特許
J-GLOBAL ID:201103081013847600

3次元モニタのハーフミラー固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364854
特許番号:特許第3079106号
出願日: 1999年12月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対角線方向にハーフミラーが装着されるボックス状のケースと,前記ケースの両側面に対角線方向に各々装着され,下側傾斜面には凹凸部が形成されており,凹部は内部方向に折り曲げられ前記ハーフミラーの上面を弾力的に加圧する加圧部を形成し,上端部は前記ケースの上部に回転可能に固定されており,下端部には第1長孔が形成され,第一調整螺子が前記第1長孔を貫通し前記ケース下部に接続されることによって,時計及び反時計方向に所定角度回転可能な一組の上部フレームと,前記一組の上部フレームの下端部にて垂直下向に各々折り曲げられ前記ハーフミラーの下端面を支持する第1折曲部と,前記一組の上部フレームの下部に各々装着され,上側傾斜面に凹凸部が形成され,前記一組の上部フレームの凹凸部に各々結合され,その凹部は内部方向に折り曲げられ前記ハーフミラーの底面を弾力的に支持する支持部を形成し,上端部は前記ケースの上部に回転可能に固定され,下端部には第2長孔が形成され,第2調整螺子が前記第2長孔を貫通し前記ケースの下部に接続されることによって時計及び反時計方向に所定角度回転可能な一組の下部フレームと,前記一組の下部フレームの上端部に垂直上向に各々折り曲げられ前記ハーフミラーの上端面を支持する第2折曲部とを具備し,前記ハーフミラーが前記一組の上部及び下部フレームの加圧部と支持部との間に弾力的に固定されることを特徴とする3次元モニタのハーフミラー固定構造。
IPC (2件):
G02B 7/198 ,  G02B 5/08
FI (2件):
G02B 7/18 B ,  G02B 5/08 Z

前のページに戻る