特許
J-GLOBAL ID:201103081016422901

眼内注射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550233
公開番号(公開出願番号):特表2011-513016
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
本発明は、注射針と、注射針がその上に取り付けられる基部(12)とを備える、眼の中へ作用薬を注入するための注射装置に関し、この装置は、前記表面と注射針(141、142、143; 141'、142'、143')とによる何らかの接触の前に、眼の表面により決定される支持部位と接触した状態で配置でき、次いで、前記眼の表面を前記注射針が貫通する段階中に、前記支持部位と接触状態を保つことができるように配置される位置決めマーク(50)を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
眼の中に生成物を注入するための注射装置であって、 注射針(141、142、143; 141'、142'、143')と、 前記注射針がその上に固定される支持体(12)と を備え、 位置決めマーク(50)が、前記注射針(141、142、143; 141'、142'、143')が眼(O)の表面と接触する前に、眼(O)の前記表面の規定された支持部位(E)と接触して配置され、次いで、前記注射針が、前記眼の前記表面を介して貫通する段階中に、前記支持部位との接触状態を保つことのできるように、5mmを超え、8mm未満の半径を有する円弧に沿って前記支持体上に固定されかつ配置される前記位置決めマーク(50)を備え、前記支持部位が、前記眼(O)の角膜の縁部(E)の少なくとも一部であり、前記貫通が、前記位置決めマーク(50)を中心とする前記支持体(12)の回転から得られることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61M 5/31
FI (3件):
A61F9/00 550 ,  A61F9/00 540 ,  A61M5/31
Fターム (8件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066KK19 ,  4C066LL30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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