特許
J-GLOBAL ID:201103081059080087

自動車用ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075960
公開番号(公開出願番号):特開2001-262903
特許番号:特許第3758929号
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車のボデー側に設けたストライカとドア側に設けたラッチとの掛止状態を解除不能なロック状態と解除可能なアンロック状態とに選択的に構成する作動機構を備えた自動車用ドアロック装置であり、前記作動機構の構成部材がアクチュエータと共に閉鎖ハウジングに収容され、前記閉鎖ハウジングは、一側が開口する皿状の第1のケース部および同第1のケース部とは交差し同第1のケース部とは交差側に開口する皿状の第2のケース部を有するハウジング本体と、同ハウジング本体における前記第1のケース部の開口部を閉塞する第1のカバー体と、前記ハウジング本体における前記第2のケース部の開口部を閉塞する第2のカバー体にて構成されていて、前記作動機構を構成する各構成部材は、前記ハウジング本体の第1のケース部と前記第1のカバー体間、および、前記ハウジング本体の第2のケース部と前記第2のカバー体間に収容され、前記作動機構を構成する構成部材の一部は、前記ハウジング本体の第1のケース部と前記第1のカバー体間にて、前記ハウジング本体の第1のケース部または前記第1のカバー体に支持されて、前記アクチュエータに接続され、かつ、前記作動機構を構成する構成部材の残部は、前記ハウジング本体の第2のケース部と前記第2のカバー体間に配設した取付基板に支持されて、前記ラッチに接続されるとともに、前記作動機構を構成する構成部材の一部に接続されていて、前記アクチュエータは前記第1のケース部と前記第1のカバー体間にて前記第2のケース部および前記第2のカバー体よりも上方に収容されていることを特徴とする自動車用ドアロック装置。
IPC (3件):
E05B 65/32 ( 200 6.01) ,  B60J 5/00 ( 200 6.01) ,  E05B 47/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 M ,  E05B 47/00 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-029687

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