特許
J-GLOBAL ID:201103081069555318

超音波診断装置の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372439
公開番号(公開出願番号):特開2003-169804
特許番号:特許第3869707号
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】挿入部先端の側方を走査方向とする超音波プローブが上記挿入部先端の側面に配置されると共に、弾力性のある薄膜部材からなるサック状のバルーンが、上記挿入部先端を囲んだ状態で膨縮自在に上記挿入部先端に着脱自在に取り付けられた超音波診断装置の先端部において、 上記バルーンの端部開口付近を上記超音波プローブより後方位置で上記挿入部先端の外周部に固定して、上記超音波プローブより先側位置では上記バルーンを上記挿入部先端に固定しないようにすると共に、上記挿入部先端の上記走査方向の背面側の表面に係合溝を形成して、上記係合溝に対して係止及び離脱自在な係合突起を上記バルーンの内壁面に固定的に設けたことを特徴とする超音波診断装置の先端部。
IPC (1件):
A61B 8/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 8/12

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