特許
J-GLOBAL ID:201103081110322805

エジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-233424
公開番号(公開出願番号):特開2011-080536
出願日: 2009年10月07日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】エジェクタを用いた冷凍サイクルにおける配管系の部品コスト、組立コストを低減できるとともに、省スペース化、簡素化等も図ることのできるエジェクタ装置を提供する。【解決手段】弁体24、該弁体24により開閉されるオリフィス23が形成された弁シート22aを有する弁本体20、及びオリフィス23に対する弁体24のリフト量を調整するためのロータ30、ステータ50等からなる昇降駆動機構を備えた流量調整用の電動弁部10と、口径が固定のノズル71、混合部72、及びディフューザ73を備えたエジェクタ部60とからなり、弁本体20は、下側に延長拡大されて、エジェクタ部60における上側固定部67を兼ねるようになっている。弁本体20における弁シート22aより下流側の部位にノズル71の上端入口部が連結固定されて、電動弁部10とエジェクタ部60とが一体化されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁体、該弁体により開閉されるオリフィスが形成された弁シートを有する弁本体、及び前記オリフィスに対する前記弁体のリフト量を調整するためのロータ、ステータ等からなる昇降駆動機構を備えた流量調整用の電動弁部と、口径が固定のノズル、混合部、及びディフューザ部を備えたエジェクタ部とからなり、前記弁本体における前記弁シートより下流側の部位に前記ノズルの上端入口部が連結固定されて、前記電動弁部とエジェクタ部とが一体化されていることを特徴とするエジェクタ装置。
IPC (7件):
F16K 51/00 ,  F25B 41/06 ,  F25B 9/08 ,  F25B 1/00 ,  F16K 1/42 ,  F16K 1/02 ,  F16K 31/04
FI (7件):
F16K51/00 Z ,  F25B41/06 S ,  F25B9/08 ,  F25B1/00 389A ,  F16K1/42 G ,  F16K1/02 E ,  F16K31/04 Z
Fターム (22件):
3H052AA01 ,  3H052BA25 ,  3H052BA26 ,  3H052CB11 ,  3H052CC01 ,  3H052CC14 ,  3H052EA11 ,  3H062AA02 ,  3H062AA15 ,  3H062BB30 ,  3H062BB31 ,  3H062CC02 ,  3H062DD01 ,  3H062EE06 ,  3H062FF38 ,  3H062FF41 ,  3H062HH04 ,  3H062HH09 ,  3H066AA01 ,  3H066BA17 ,  3H066BA18 ,  3H066EA31

前のページに戻る