特許
J-GLOBAL ID:201103081153201823
媒体搬送装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-210044
公開番号(公開出願番号):特開2011-059460
出願日: 2009年09月11日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】本発明は、搬送対象の媒体の搬送位置を正確に検出する媒体搬送装置及び画像形成装置に関する。【解決手段】画像形成装置1は、2次転写ローラ部26の用紙搬送方向手前にレジスト部25が配設されており、レジスト部25は、用紙Pを狭持して搬送する下レジストローラ25aと上レジストローラ25bが相対向して配設されている。上レジストローラ25bは、軸方向において所定の間隔を空けて2つのローラ部25baとローラ部25bbに分割されており、ローラ部25baとローラ部25bbの間に、下レジストローラ25aのローラ部25aaとローラ部ba、bbfによる用紙Pの狭持線上付近を検出位置としてレジストセンサ25hが配設されている。レジストセンサ25hは、ローラ部25aaとローラ部ba、bbによって狭持されて搬送される用紙Pの先端を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シート状の搬送媒体の搬送方向と直交する方向を軸方向として該軸方向に所定長さにわたって相対向する状態で配設され回転駆動される一対の搬送ローラによって前記搬送媒体を狭持して搬送する媒体搬送装置において、
前記一対の搬送ローラはそれぞれ軸と該軸に固定された媒体狭持部によって構成され、
前記一対の搬送ローラのうち、少なくとも一方の搬送ローラの媒体狭持部は、前記軸方向において所定の間隔を空けて複数の分割媒体狭持部に分割されており、
前記軸方向において隣接する前記複数の分割媒体狭持部の間に、前記一対の搬送ローラによる前記搬送媒体の狭持線上付近を検出位置として、前記一対の搬送ローラによって狭持されて搬送される該搬送媒体を検出する媒体検出手段が少なくとも1つ配設されていることを特徴とする媒体搬送装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/00 550
, B65H7/14
, G03G15/00 518
Fターム (18件):
2H072AA09
, 2H072AA16
, 2H072AB07
, 2H072CA01
, 2H072JA02
, 2H171FA22
, 2H171GA21
, 2H171SA07
, 2H171SA11
, 2H171SA31
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA05
, 3F048BB10
, 3F048CA09
, 3F048DA07
, 3F048DC13
, 3F048DC14
引用特許:
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