特許
J-GLOBAL ID:201103081180899352

コンテキスト情報通信システム、コンテキスト情報処理装置、プログラム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 宣幸 ,  若林 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002919
公開番号(公開出願番号):特開2011-141811
出願日: 2010年01月08日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】複数のサービス提供者に対しても対応できるコンテキスト情報通信システムを提供することができるようにする。【解決手段】本発明のコンテキスト情報通信システムは、1又は複数のデータ収集手段と、1又は複数のコンテキストアウェア実行手段とを備え、各データ収集手段からのデータの種類に基づいて、データ処理データベースを参照して、当該データに対して施す1又は複数のコンテキストデータ処理を判定する入力権限判定手段と、各データに対して所定のコンテキストデータ処理を行う1又は複数のコンテキストデータ処理手段と、各コンテキストデータを受信した各コンテキストデータ処理手段に基づき、送信先データベースを参照して、各コンテキストデータの1又は複数の送信先を判定する出力権限判定手段と、各コンテキストアウェア実行手段にコンテキストデータを送信する送信手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1又は複数のデータ収集手段と、上記各データ収集手段により収集されたデータに基づいて所定処理を行う1又は複数のコンテキストアウェア実行手段とを備えるコンテキスト情報通信システムにおいて、 上記各データ収集手段から取得した上記データの種類に基づいて、上記各データの種類を示すデータ種類識別情報とコンテキストデータ処理識別情報とを関連付けたデータ処理データベースを参照して、当該データに対して施す1又は複数のコンテキストデータ処理を判定する入力権限判定手段と、 上記入力権限判定手段から受け取った上記各データに対して、所定のコンテキストデータ処理を行う1又は複数のコンテキストデータ処理手段と、 上記各コンテキストデータ処理手段からコンテキストデータを受け取り、上記コンテキストデータ処理識別情報とコンテキストデータの送信先を示す送信先識別情報とを対応付けた送信先データベースを参照して、当該コンテキストデータを送信すべき1又は複数の送信先を判定する出力権限判定手段と、 上記出力権限判定手段により判定された上記各送信先である上記各コンテキストアウェア実行手段に、上記1又は複数のコンテキストデータを送信する送信手段と を備えることを特徴とするコンテキスト情報通信システム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 358E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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