特許
J-GLOBAL ID:201103081202839367

クマリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩谷 龍
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099444
公開番号(公開出願番号):特開2000-290275
特許番号:特許第3928057号
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式 〔式中、R1、R2、R3 及びR4はそれぞれ水素原子、アルコキシ基、アルキルチオ基又はハロゲン原子を、R5 及びR6はそれぞれ基-A-B-R7(式中、Aはアルキレン基を、Bは-O-又は-S-を、R7はアルコキシ基若しくはアルキルチオ基を3個有する芳香環カルボニル基又はアルコキシ基若しくはアルキルチオ基を3個有するアラルキル基を示す)を示すか、R5がアルキル基でR6 が基-A-Z-R8(式中、Aは前記に同じ。Zは-O-、-S-、-NH-又は-N(アルキル基)-を、R8はアシル基、芳香環基、芳香環上にアルコキシ基若しくはアルキルチオ基3個を有することのある芳香環アルケニレンカルボニル基又はアシルオキシ基、アルコキシ基若しくはアルキルチオ基を1〜3個有する芳香環カルボニル基を示す)を示すか、或いはR5 及びR6は互いに結合してそれらが結合する硫黄原子と共に、4位がアルコキシ基若しくはアルキルチオ基3個を有することのある芳香環アルケニレンカルボニル基で置換されたテトラヒドロ-4H-1,4-チアジン環を形成してもよい。〕で表されるクマリン誘導体又はその薬理学的に許容しうる塩。
IPC (5件):
C07D 311/56 ( 200 6.01) ,  A61K 31/352 ( 200 6.01) ,  A61K 31/541 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  C07D 417/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07D 311/56 ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/541 ,  A61P 29/00 ,  C07D 417/04

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