特許
J-GLOBAL ID:201103081240394476
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-073724
公開番号(公開出願番号):特開2011-209316
出願日: 2010年03月26日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】装置本体の開閉蓋を閉じたときに開閉蓋に保持された回転体の固定される位置の状態に影響されることなく、開閉蓋の操作部材を装置本体の一部に正常に接触させた状態に保つ。【解決手段】画像形成装置は、開閉蓋が閉じる位置にあるときに装置本体の位置決め溝に入る軸部を備える回転体と、開閉蓋の内側に回転体の軸部を位置決め溝から出す方向に沿って移動自在に取り付けられる回転体保持部材と、回転体保持部材を回転体の軸部が位置決め溝に入る方向に沿って押す加圧部材と、開閉蓋の内側に位置決め溝から出す方向に沿って移動自在に取り付けられ、開閉蓋が開ける位置にあるときに回転体保持部材に接触してその保持部材を位置決め溝から出す方向に押しかつ開閉蓋を閉じる位置に揺動させたときに回転体保持部材が接触して装置本体の一部に突き当たり静止する操作部材を有し、開閉蓋と回転体保持部材が弾性緩衝部材を介して接触する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内部を外部に開放する開放部と前記開放部を揺動して開閉する開閉蓋を備える装置本体と、
前記装置本体の内部に設けられる位置決め溝と、
前記開放部を閉じる位置に前記開閉蓋を揺動させたときに前記位置決め溝に入る軸部を備える回転体と、
前記開閉蓋の内側に前記回転体の軸部を前記位置決め溝から出す方向に沿って移動自在に取り付けられ、前記回転体を回転自在に保持する回転体保持部材と、
前記回転体保持部材を前記回転体の軸部が前記位置決め溝に入る方向に沿って押す加圧部材と、
前記開閉蓋の内側に前記位置決め溝から出す方向に沿って移動自在に取り付けられ、前記開放部を開ける位置に前記開閉蓋を揺動させるときに前記回転体保持部材に接触して当該回転体保持部材を前記位置決め溝から出す方向に押し、かつ前記開放部を閉じる位置に前記開閉蓋を揺動させたときに前記加圧部材で押される前記回転体保持部材が接触して前記装置本体の一部に突き当たり静止した状態になる操作部材と
を有し、
前記回転体保持部材と前記操作部材が弾性緩衝部材を介して接触するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171GA06
, 2H171GA11
, 2H171GA13
, 2H171GA31
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171HA37
, 2H171JA08
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA17
, 2H171PA04
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QC03
, 2H171QC14
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA31
, 2H171SA37
, 2H171UA03
, 2H171UA08
, 2H171UA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313029
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-096709
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-062539
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-081590
出願人:シャープ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-186015
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-125947
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-031548
出願人:京セラミタ株式会社
全件表示
前のページに戻る