特許
J-GLOBAL ID:201103081313671546

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220482
公開番号(公開出願番号):特開2003-033275
特許番号:特許第4637411号
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】被加熱物を搬送方向に搬送する搬送手段と、 前記搬送方向に沿って互いに所定の間隙を介して並設され、前記搬送方向に沿って互いに近接した状態で複数列に並んだ上方開口状の複数個のガス噴出口部を有する複数のガスバーナユニットと、 互いに隣り合う前記ガスバーナユニットのうちの一方のガスバーナユニットの対向端部における前記ガス噴出口部の炎を誘導しかつ他方のガスバーナユニットの対向端部における前記ガス噴出口部のガスを誘導することにより、この一方のガスバーナユニットからこの他方のガスバーナユニットに火を移す火移し手段とを備え、 前記火移し手段は、 前記一方のガスバーナユニットの対向端部に取り付け、火移しの際に前記一方のガスバーナユニットの対向端部における前記ガス噴出口部の炎を前記他方のガスバーナユニット側に誘導させるとともに、 前記他方のガスバーナユニットの対向端部に取り付け、火移しの際に前記他方のガスバーナユニットの対向端部における前記ガス噴出口部のガスを前記一方のガスバーナユニット側に誘導させる同一構造で一対の火移り板を有し、 前記火移り板は、略湾曲板で逆凹溝状をなす誘導部を備え、 この誘導部の上面部が、対向する火移り板側端部の切欠き部とこの切欠き部に向って徐々に上り傾斜とする覆い部とで形成され、前記ガス噴出口部の上方を覆うようにした ことを特徴とする加熱調理装置。
IPC (1件):
A47J 27/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47J 27/14 K ,  A47J 27/14 N
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 連続式炊飯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332791   出願人:株式会社佐竹製作所
  • 特開昭54-026344
審査官引用 (2件)
  • 連続式炊飯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-332791   出願人:株式会社佐竹製作所
  • 特開昭54-026344

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