特許
J-GLOBAL ID:201103081327772183

角筒状包装用紙箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165683
公開番号(公開出願番号):特開2011-207536
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】 外観上の興趣性に富みかつ使用材料の削減を図ると共に、機械的生産にも適した角筒状包装用紙箱を提供する【解決手段】 4つの周側壁1,2,3,4が互いに直角に交わる横断面方形の紙箱を基準形態とする角筒状包装用箱であって、第1周側壁1と第2周側壁2とは第1連結斜状壁11を介して連結されている。第4周側壁4と第3周側壁3とは、第2連結斜状壁12を介して連結されている。各連結斜状壁11、12は、周側壁1,2,3,4より狭幅に設定されている。各連結斜状壁11、12の上縁に折目45、50を介して第1〜第2補助フラップ14、15が連設されている。第2補助フラップ15は、紙箱の組立状態の下で、側縁が第3周側壁3の内面に当接する形状に形成されている。第1〜第2補助フラップ11,12は、第1内フラップ又は13の端部から山折目53、55を介して連設された連結片19、18に谷折目54、56を介して連設されている【選択図】図1
請求項(抜粋):
4つの周側壁が互いに直角に交わる横断面方形の紙箱を基準形態とする角筒状包装用紙箱であって、 前記4つの周側壁が形成する一対の対角位の直角コーナー部をそのまま残し、残りの2つの対角位の直角コーナー部に、隣接する前記周側壁どおしを面取り状に斜めにつないだ、前記周側壁より相対的に狭幅の連結斜状壁が設けられ、横断面形状が六角形に形成されていることを特徴とする角筒状包装用紙箱。
IPC (1件):
B65D 5/02
FI (1件):
B65D5/02 L
Fターム (7件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA05 ,  3E060BC04 ,  3E060CB02 ,  3E060DA04 ,  3E060DA25

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