特許
J-GLOBAL ID:201103081391518886

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守山 辰雄 ,  松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188958
公開番号(公開出願番号):特開2011-039959
出願日: 2009年08月18日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】監視システムで、効果的な監視を実現する。【解決手段】入退出を監視する複数の場所のそれぞれを通過する人物の画像を撮像する複数の撮像手段1-1、1-2、・・・と、人物の画像における顔画像の特徴に関する情報(顔特徴情報)を生成する顔特徴情報生成手段3と、顔特徴情報と場所に対応した情報と時刻の情報を対応付けて含む情報(入退出の情報)を記憶する入退出情報記憶手段12と、人物により携帯される入退出被管理装置(例えば、ICカード)を管理するシステムにより記憶される入退出被管理装置の入退出に関する情報(入退出被管理装置情報)を参照して、対象となる顔特徴情報に関する入退出の情報の整合性を判定して、整合した場合に正しいと判定する入退出情報正否判定手段12と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人物の入退出を監視する監視システムにおいて、 入退出を監視する複数の場所のそれぞれに設けられて、それぞれの場所を通過する人物の画像を撮像する複数の撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された人物の画像における顔画像の特徴に関する情報である顔特徴情報を生成する顔特徴情報生成手段と、 前記顔特徴情報生成手段により生成された顔特徴情報と、当該顔特徴情報が生成される元となった人物の画像を撮像した撮像手段が設けられた場所に対応した情報と、当該顔特徴情報が生成される元となった人物の画像が撮像された時刻の情報を対応付けて含む情報を入退出の情報として記憶する入退出情報記憶手段と、 人物により携帯される入退出被管理装置を管理するシステムにより記憶される当該入退出被管理装置の入退出に関する情報である入退出被管理装置情報を参照して、前記入退出情報記憶手段に記憶される対象となる顔特徴情報に関する入退出の情報が前記入退出被管理装置情報と整合するか否かを判定して、整合した場合に当該入退出の情報が正しいものであると判定する入退出情報正否判定手段と、 を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
G07C 9/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G07C9/00 Z ,  G08B25/04 F ,  G08B25/00 510M ,  G06T1/00 340A
Fターム (24件):
3E038AA01 ,  3E038BB04 ,  3E038BB05 ,  3E038CA07 ,  3E038FA03 ,  3E038GA02 ,  3E038JA03 ,  5B057AA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA19 ,  5C087AA32 ,  5C087DD06 ,  5C087GG02 ,  5C087GG10 ,  5C087GG20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG83

前のページに戻る