特許
J-GLOBAL ID:201103081409131224

遊技部材及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275873
公開番号(公開出願番号):特開2002-085673
特許番号:特許第4554052号
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球が流下する遊技盤の表面に遊技球を排出する少なくとも二つ以上の遊技球排出口と、遊技球が飛込む遊技球飛込口とが設けられ、前記遊技球飛込口に入球した遊技球を、前記遊技球排出口の何れかに、振分部により振り分けて案内する遊技部材であって、 前記遊技部材は、 前記遊技盤の遊技領域の略中央に設けられた図柄を変動表示する特別図柄表示装置の側面に設けられ、 前記遊技球飛込口から前記振分部に遊技球を案内する第一の通路と、 前記振分部から前記少なくとも二つ以上の遊技球排出口の内の第一の排出口へ遊技球を案内する第二の通路と、 前記振分部から前記少なくとも二つ以上の遊技球排出口の内の前記第一の排出口とは異なる第二の排出口へ遊技球を案内する第三の通路とを備え、 前記第一の通路と前記第二の通路との接続部に曲面が形成され、 前記振分部は、前記曲面の最低部に形成され、前記第二の通路と前記第三の通路との分岐部において、前記第三の通路に遊技球を導く第一の開口部が設けられ、当該第一の開口部に向けて、前記第一の通路と前記第二の通路との連通方向と直交方向に所定角度の下り勾配面が設けられ、さらに、前記分岐部から第一の遊技球排出口に向けて登り勾配を有したことにより構成したことを特徴とする遊技部材。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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