特許
J-GLOBAL ID:201103081458652434

眼の角膜の矯正モデルの作成方法及びコンタクトレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573281
特許番号:特許第4413434号
出願日: 1999年10月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図形表示装置を含むコンピュータの援用で実施され、基準平面に関する座標が既知である角膜の標本ポイントを用い、角膜の表面を綿密に表す前記角膜の表面モデルを作る位相幾何学的モデリングコンピュータプログラムを実行する、眼の角膜の矯正モデルの作成方法において、 表面モデルと予め規定された直径の円筒との交差部によって角膜の作動域の外周を規定し、円筒の軸は基準平面に垂直で、表面モデル上のポイント、すなわち基準平面から最も遠い頂点を通過するものであるステップと、 作動域の外周に最も近接する平面に垂直である頂点を通過する線としてローカルZ軸を規定するステップと、 ローカルZ軸を含む平面の前記表面モデルとの交差部によってそれぞれ規定される複数の特性曲線を作り、平面は少なくとも二つの特性曲線に対するローカルZ軸について異なる回転位置にあるステップと、 眼について実施された視力検査から先に決定されたように、少なくとも二つの特性曲線において要求される視力矯正に基づいて曲率半径が変えられるように、少なくとも二つの特性曲線の形状を修正するステップと、 その中で、作動域の外周によって限定される表面の部分が少なくとも二つの修正特性曲線と整合し、その間で滑からに変動する矯正表面モデルを構成し、矯正表面モデルは視力矯正を達成するために角膜に実施される再成形を表すものであるステップと を含むことを特徴とする眼の角膜の矯正モデルの作成方法。
IPC (3件):
A61F 9/007 ( 200 6.01) ,  A61B 18/20 ( 200 6.01) ,  A61B 3/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61F 9/00 511 ,  A61B 17/36 350 ,  A61F 9/00 510 ,  A61B 3/10 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Topographiegestutzte Korrektur von Oberflachenirregularitaten der Hornhaut mit dem Excimerlaser
審査官引用 (1件)
  • Topographiegestutzte Korrektur von Oberflachenirregularitaten der Hornhaut mit dem Excimerlaser

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