特許
J-GLOBAL ID:201103081462656703

電話交換システムにおける方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611471
特許番号:特許第3763742号
出願日: 2000年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直近に用いられた暗号鍵を表示するデータ、及びこの暗号鍵を用いて暗号化されたパスワードを、第一のデータベース(DB1)に含まれるユーザ特有情報に書き込み、 保守センター(SC)で、ユーザ識別及び/又は情報の暗号化のために用いられる暗号鍵を変更し、 ユーザ識別及びそれに対応する有効なパスワードを提供することによって電話交換システムへのログオンを果たすステップを含む、 電話交換機(LE),当該電話交換機(LE)に接続された保守センター(SC),ユーザ特有情報を含み、当該保守センター(SC)に接続された第一のデータベース(DB1),及び当該保守センター(SC)に接続され、電話交換システムで使用される暗号化方法及びそれらの暗号化方法に対応付けられた情報及び/又は暗号鍵を含む第二のデータベース(DB2)、を含む電話交換システムにおいて、パスワードを暗号化するために用いられる暗号鍵をアップデートするための方法において、 ユーザが当該電話交換システムにログオンするときに、当該ユーザ情報によって表示される直近に使用された暗号鍵データと、当該電話交換システムの現在の暗号鍵データを比較し、もしこれらの暗号鍵データ項目がお互いに異なっているならば、 ユーザ情報によって表示される、直近に用いられた暗号鍵で暗号化された暗号パスワードによって当該電話交換システムのユーザを識別し、もしこの識別が成功したら、 当該第一のデータベース(DB1)のユーザ情報中で直近に用いられた暗号鍵データを、当該電話交換システムの現在の暗号鍵でアップデートし、そして、 当該第一のデータベース(DB1)のユーザ情報に含まれる暗号パスワードをアップデートすることによって、当該暗号パスワードが現在の暗号鍵と整合するようにするステップを含むことを特徴とする、 上記電話交換システムにおいて、パスワードを暗号化するために用いられる暗号鍵をアップデートするための方法。
IPC (4件):
H04M 3/00 ( 200 6.01) ,  G06F 12/14 ( 200 6.01) ,  H04L 9/08 ( 200 6.01) ,  H04L 9/32 ( 200 6.01)
FI (5件):
H04M 3/00 E ,  G06F 12/14 310 D ,  G06F 12/14 320 C ,  H04L 9/00 601 B ,  H04L 9/00 673 A

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