特許
J-GLOBAL ID:201103081992169560

複合光制御板、面光源装置および透過型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  三上 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-169723
公開番号(公開出願番号):特開2011-059668
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】より安定して輝度ムラを抑制可能な複合光制御板を提供する。【解決手段】複合光制御板1は、第1〜第4の光拡散板10〜30が、この順に重ね合わされ、第1および第3の光拡散板10、30は以下に定義され、第2の光拡散板20は第1の方向X21が第1の光拡散板10の第1の方向X11に対して並行であり、第3の光拡散板30は第1の方向X31が方向X11に対して直交する。光拡散板の凸状部の第2の方向の長さをwaとし、凸状部の第1の方向に直交する断面での輪郭形状が、-0.475wa≦x≦0.475waで式(1)0.95×z0(x)≦z(x)≦1.05×z0(x)...(1)〔式(1)において、z0(x)は、式(2)で定義される。〕を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の面から入射した光が該第1の面と反対側に位置する第2の面から出射可能であり、かつ、第1の方向に延在すると共に、該第1の方向に直交する第2の方向に並列配置された複数の凸状部が前記第2の面に形成されている第1の光制御板、第2の光制御板および第3の光制御板が、この順序で互いに重ね合わされてなる複合光制御板であって、前記第1の光制御板および前記第3の光制御板は、それぞれ以下に定義される光制御板であり、 前記第2の光制御板は、第1の方向が前記第1の光制御板の第1の方向に対して並行であり、かつ第1の面が第1の光制御板の第2の面と向かい合い、前記第3の光制御板は、第1の方向が前記第1の光制御板の第1の方向に対して直交し、かつ第1の面が前記第2の光制御板の第2の面と向かい合っていることを特徴とする複合光制御板。 光制御板:前記凸状部の前記第1の方向に直交する断面において、当該凸状部の前記第2の方向に対する両端をとおる軸線をx軸とし、前記x軸上において前記両端の中心をとおり前記x軸に直交する軸線をz軸とし、前記凸状部のx軸方向の長さをwaとしたとき、 上記断面において前記凸状部の輪郭形状が、-0.475wa≦x≦0.475waの範囲において式(1)
IPC (7件):
G02B 5/02 ,  F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/02 ,  G02B 3/00 ,  G02B 3/06 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G02B5/02 C ,  F21S2/00 481 ,  F21V5/00 530 ,  F21V5/02 350 ,  G02B3/00 A ,  G02B3/06 ,  G02F1/13357
Fターム (18件):
2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H191FA42Z ,  2H191FA45Z ,  2H191FA46Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FB13 ,  2H191FB22 ,  2H191FB23 ,  2H191FD04 ,  2H191FD16 ,  2H191LA24 ,  2H191LA28

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