特許

J-GLOBAL ID：201103082340250079

無線システム及びゲートウェイ

発明者： 中川 博人 ,  渡辺 晃司
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (2件)： 橋爪 健 ,  菊地 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-142528
公開番号（公開出願番号）：特開2010-288223
出願日： 2009年06月15日
公開日（公表日）： 2010年12月24日
要約：

【課題】オペレータのポリシー、提供サービス、ネットワーク負荷等の状況により、UEがPGWへ要求することにより、または、PGWが保持するセッション情報に対応して、セッション連続性を維持するか否かの適用や、UE主導またはNW主導の切り替えを可能とする。【解決手段】無線通信システムにおいて、ハンドオーバ時にPGW5は、UE19からの要求、またはセッション情報として、QoS情報、ポリシー情報に基づき、セッション連続性を維持するか否かを判断し、また、UE主導のIPアドレス割当方式か、NW主導のIPアドレス割当方式かを判断し、IPアドレスの割り当てを行う。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

端末にアドレスを割り当てるゲートウェイと、前記ゲートウェイに接続する複数のパケットデータネットワークとを備えた無線システムであって、

IPC (1件)：

H04W 8/26

FI (1件)：

H04Q7/00 161

Fターム (7件)：

5K067AA12 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16